練馬1団って? (練馬1団の紹介)

が練馬1団は、東京44隊として、昭和25年(1950年)7月に東京中野区で誕生し、 その後練馬からの隊員が増え練馬区に移転することになったのが、その黎明期です。

練馬に移転してからも、日本連盟の機構改革で、隊から団に変更、東京連盟の組織替えで地区の変更が2回、地区の独立もあって、 4回の所属地区変更などがありましたが、順調に団員が増加し一時は5個団にまで分封したこともありました。しかし、今では1個団だけで、 ビーバー隊からローバー隊までの標準団になっております。

「我が団の歩みの跡」に創立当時の団の沿革を掲載しています。)


2000年には連続50回の登録をしている記念として日本連盟から記念の旗が贈呈されました。

団の陣容は団のページにあるように、総勢120名を越え、練馬地区で一番の大きな団となっておりますが、これからも、 もっと大きくしようと頑張っております。


の特徴として挙げられるのは、団は家族をモットーにビーバー・カブ・ボーイ・ベンチャー・ローバーが 一致協力して団を動かしていることではないでしょうか。隊の大きな行事の際には部門の境を越えて、それぞれの指導者が応援盛り 上げております。団行事には、もう25年以上前から行われている育成会キャンプ、ハイキングがあり、子ども達がスカウトとして どんなことをしているのかを実地に体験し、保護者の理解を深めるのに役立てております。

また、指導者に対してのものですが、隊長は勿論の事、各隊の副長も、ウッドバッジ研修所を出るように指導をしており、 現在ほとんどの隊指導者が研修所を修了しております。また、ウッドバッジ実修所にはビーバー隊で1名、カブ隊で2名が修了をしており、 ボーイ隊でも実修すべく現在取り組みを開始していますので、近いうちに実修所修了者がもう一人増えることになるでしょう。 このように、スカウトに楽しいプログラム・魅力的なプログラムを提供すべく、各隊指導者達が積極的に研修に参加しております。


カウトに楽しいプログラム・魅力的なプログラムを提供する事によって、口コミでスカウトの輪が広がり、 ますますスカウトの数が増えて行く事によって、指導者のやり甲斐が増えて行くことになり、指導者もスカウトも楽しいプログラム・ 魅力的なプログラムを満喫しています。



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