日本ボーイスカウト東京連盟
練馬第一団創立50周年記式典
Anniversary 50th
2001年2月25日(日)
練馬文化センターつつじホールにて、
練馬第一団創立50周年記念式典を執り行いました。
国旗儀礼 | |
団委員長挨拶 | |
当団の育成会長と副団委員長 | |
来賓代表のご挨拶(1) 東京連盟を代表して、 東京連盟連盟長代行から、ご挨拶を賜りました。 | |
来賓代表のご挨拶(2) 練馬地区を代表して、 練馬地区委員長から、ご挨拶を賜りました。 |
<各隊紹介>
<ビーバースカウト隊> ビーバースカウト隊は、1987年に初年度登録を行い今年で14年目を迎えます。 現在スカウト14名、リーダー7名で豊玉公園(タコ公園)や豊玉集会室を中心に、ゲームや工作など楽しいプログラムで活動を行っています。 | |
<カブスカウト隊> カブスカウト隊は、ボーイスカウト隊についで1952年(昭和27年)に創設されました。 当初はリーダー8名、スカウト10名のスタートでしたが、1961年(昭和36年)には第2隊を創設し、リーダー9名、 スカウト72名という大所帯となりました。現在は、リーダー10名、スカウト20名で活動を行っています。 | |
活動は、基本的には野外活動を中心に行っており、 春と夏のキャンプ、ハイキング、工作の他、赤い羽根共同募金や老人ホーム訪問等の奉仕活動を行っています。 | |
<ボーイスカウト隊> ボーイスカウト隊は1950年(昭和25年)、中野区野方町に東京44隊少年隊として発隊しました。 50年の間に多くのスカウトを排出してきました。一時は2個隊、8班もの大所帯になったこともありましたが、 本年度は3班21名、リーダー7名となっております。 活動は、班集会・班ハイキングや班キャンプなどの班を中心とした班活動と夜間ハイク・緑の募金・春キャンプ、 そして5泊6日の夏キャンプといった隊活動を両立して行っています。 | |
<ベンチャースカウト隊> ベンチャースカウト隊は1959年(昭和34年)、年長隊として12名のスカウトで発隊しましたが、 現在は、スカウト6名、リーダー3名の少数精鋭隊で活動しています。 集会は、毎月、第2、第4土曜日に集まり、積極的な話し合いを行っています。 | |
<ローバースカウト隊> ローバースカウト隊は、1962年(昭和37年)に発隊しました。1964年(昭和39年)の東京オリンピックでは、 連日奉仕ローバー隊として、影の力となったと自覚しています。また、当時行われていた東京連盟のラリーにも奉仕活動をしていました。 現在は、スカウト14名、リーダー3名がおりますが、各隊のリーダーとしての奉仕が主で、実質的な活動が出来ていないのが現状です。 |
<第2部:東邦音楽大学打楽器アンサンブル>
練馬第一団の創立50周年記念式典のために
東邦音楽大学打楽器アンサンブルの皆様が、すばらしい演奏を披露して下さいました。 東邦音楽大学は、川越に大学、文京区大塚に短大があり、同大学の特任教授や講師の先生方のご指導のもと、色々な活動を行っています。 主な活動としては、幼稚園・小学校や養護施設などでの打楽器アンサンブルや、ハンドベルなどの依頼演奏の他、 年に一度、打楽器専攻生による自主演奏会を開催しています。 | |
<弥栄・閉会>
団委員長の音頭により、弥栄 | |
団委員長謝辞 |
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