団委員長(のご子息)にBS東京44団ソングの音を作っていただきました。
単音のものと伴奏付きの2種類ありますが、団のページには伴奏付きを掲載しました。
音を聴いてみて、やっぱりここのフレーズはこうじゃない!等の意見がありましたら連絡下さい。
また、MIDIファイルで作成していただきましたので、MIDIを聴けるTOOLがないと聴くことが出来ないと思います。
WAVファイルだとほとんどのPCで聴くことが出来ると思いますので、どなたかWAVファイルでの作成に挑戦して下さい。
単音のファイルです。 |
伴奏付きのファイルです。 |
各隊のページのイメージカラーを作ってみました。
もっとこんな色の方がよいなどの意見がありましたら連絡下さい
各隊のページの色
隊 | 色 | 背景色 | 文字黒 | 文字青 | 文字紫 |
団 | 白色 | #f5f5f5 | #000000 | #0000ff | #800080 |
BVS | 空色 | #e0ffff | #000000 | #0000ff | #800080 |
CS | 黄色 | #ffffe0 | #000000 | #0000ff | #800080 |
BS | 緑色 | #d7ffd7 | #000000 | #0000ff | #800080 |
VS | 青色 | #c8ffff | #000000 | #0000ff | #800080 |
RS | 赤色 | #ffebeb | #000000 | #0000ff | #800080 |
OB | 無し | #fff1e0 | #000000 | #0000ff | #800080 |
川島(健)さんから、BS44歌集の画像を送っていただきました。
昭和39年頃のもののようですが、この歌集に関するエピソードなどありましたら送ってください。
エピソードを添えて、団のページに掲載したいと思います。
1999年3月1日13:28に川島(健)さんからメールにて以下のコメントをいただきました。
東京44団選抜歌集について
歌集の奥付きには「昭和39年12月5日編集」とあり、育成会の作成となっていますが、実際には田中先生がご自分ひとりで企画して作ったのでしょう。 ちなみに、育成会事務所としては当時の田中団委員長の自宅:「練馬区XXX*-**」が記されています。
歌集はタテ105×ヨコ154mm横開き、46ページプラス表紙、タイプ孔版印刷。ボーイの制服のポケットに入るサイズだったでしょうか。 発行部数は不明ですが、当時はCS、BS、SS、RSにリーダーをあわせて実働120名を越えていましたから、おそらく200~300部程度は刷られたと思います。 連盟歌にはじまり、田中豊二先生作のオリジナル4曲をふくめた43曲が収録されており、我が団がCS、BSのセレモニー、集会、キャンプで歌っていたものを中心にまとめてあります。 歌によっては出典や動作などが(註)として附記され、あまり上手とはいいにくい田中先生の手になるカットも随所にはいっています。ただし、譜面はついていません。
44団が208、209、210、211へと、登録上分かれたのは昭和37年(1962年)の12月です。この歌集が、自他ともに認める「オンチ部隊」の
汚名返上をねらって作られたのか。単に、こんなのがあっても良いと企画されたのか。そのあたりのいきさつはわかりませんが、田中先生のオリジナル4曲がこうして、
21世紀へと継承されるとは感無量です。というのも、ボーイだった私にはメロディも曲も昭和39年当時でさえ「ふるくさく」て(団委員長ごめんなさい)、
口伝えで歌わされるのはいささか抵抗があったものですから。
(オリジナル4曲の歌詞と注記を2形式で添付します)
さて、これら4曲のうち「わが四十四少年隊の野営場」以外のメロディについては、少々問題がありそうです。わたしに関していえば「わが隊の四季」のメロディは覚えていますが、 「わが隊と3つのちかい」は後半しか覚えていませんし、カブ用の「足がら山ものがたり」にいたっては聞いた覚えすらありません。KF_OBスカウト、JN_OBスカウト、HA_OBスカウト、 NI_OBスカウト、S兄弟、SK_OBスカウトなどカブスカウトまたはデンチーフ時代に田中先生の訓育を直接受けた世代から採譜するしかないとおもいます。
関口弟さんから、つぎの画像を送ってもらいました。
他の方からも、楽しい画像を募集しています。
とりあえず、関口兄弟から送られてきた画像を掲載します。
昨年、九州は、阿蘇に行って来ました。広大で雄大なその姿は、美しいと同時に、自分たちの存在すら感じられないのです。
どうでしょう?今度は、キャンプで会ってみるものおもしろいのではないでしょうか。まさに、その時の自分たちになれる
のではないでしょうか、さて、ワープできる場所と言ったら??
by関口壱之(兄)
兄から阿蘇の雄大な写真を送っていただいたので、ちょっと時季はずれですが、明治神宮の写真を添付いたします。
1月1日にお参りしてきました。篝火奉仕に出ていた頃とは全く違って、大きなTVモニタが参道に設置され、
神主たちの行事の様子などが放映されているのには正直びっくりしました。
by関口隆三(弟)