2005年度
ビーバー隊の活動報告


11月21日
第16回練馬地区ビーバーラリーに参加しました。

練馬1団のタイトル『たくさんのなかま』(地区ビーバーラリーのタイトル『ギネスに挑戦』)練馬地区内の14ケ団が光が丘公園に集まり、 第16回練馬地区ビーバーラリーが開催されました。本ラリーは、5月に予定されていましたが、雨天中止となってしまったため、この11月に開催されたものです。
練馬1団からスカウト&見学者(弟妹)12名が参加しました。他団と混成の組を作り各ポイントを回って楽しいゲームを行いました。 天候にも恵まれとても楽しい一日を過ごしました。(地区行事だったので、写真にはほとんど1団のスカウトが写っていませんでした。)
(練馬地区情報交換誌”スカウティングねりま”掲載原稿はこちら(pdf)

”新聞切長さ競争”
新聞紙を手で細くちぎって、出来るだけ長い紙テープに仕上げる競争です。
1団の”ななちゃん”が99人中で2番になりました。
”クツ合わせ”
みんなの脱いだクツを真ん中に集め、自分のクツを早く探し出す競争です。
”連続キャッチ”
松ぼっくりを投げてもらい、連続何回キャッチできるかを競争します。
”砲丸投げ・やり投げ”
銀紙?で作ったボールを出来るだけと遠くまで投げる競争と 空き缶で作った道具でやりに見立てたストローを遠くまで飛ばす競争です。
やり投げでは1団の”しょうくん”が99人中で何と1番に輝きました。
上記の4ポイントの他、”枝集め”(ビーバーの巣作りのための枝を集めるゲーム)、 ”ウルトラクイズ”(○×ゲームとクイズの答えるゲーム)のポイントを回りました。

各ポイントを回った後は、全体ゲームの”ジャンケン列車です。 実行委員長は地下鉄の運転手に扮して「♪貨物列車シュッシュッシュー 急げ急げシュッシュッシュー・・・♪」と掛け声を掛けてゲームが始まりました。 最後に全員が一列になり、列の先頭のスカウトは運転手の帽子をかぶらせてもらって嬉しそうでした。
閉会のセレモニー
各ポイントでの表彰、地区副コミッショナーの話があり無事修了しました。

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