1999年度カブ隊夏期キャンプ


キャンプ概要

1999年度カブ隊夏期キャンプは、7月22日(木)〜7月25日(日)の3泊4日にて、群馬県吾妻郡六合村 (くにむら)の「野反湖ロッジ」で舎営を行いました。


プログラム

1日目

(22日)
AM 中新井公園に集合
PM 現地到着、周辺散策
湖のほとりで、自然についてのお話
2日目

(23日)
AM 自然物を使った工作
PM ボーイ隊サイト見学、合同ゲーム大会
組ごとに秘密会議
3日目

(24日)
AM 弁天山ハイキング(野反湖一周)
PM お弁当食べて、もう半周
合同キャンプファイヤー
4日目

(25日)
AM 片づけ、掃除、組対抗ゲーム
PM 感謝を残してさようなら
家族に報告


いろいろ

今回のキャンプは、素晴らしいフィールドと、最高の天気(良すぎたくらい)に恵まれ、とても楽しいキャンプになりました。 なおカブ隊としては、湖畔でキャンプするということもあり、みんなで水について考え、知ろうというテーマで、キャンプを行いました。

1日目は、湖の美しさと鮮やかな景色に驚きながら、周辺を散策しました。夜は、曇り空のため、残念ながら星座観察は できませんでしたが、湖のほとりでリーダーのお話を聞きながら、みんなで水の問題、環境問題について考えました。

2日目は、木の枝、葉っぱ、石などを、台紙に貼り付けながら、一人一人工夫して工作(動物を作る)をしました。 みんな独創的な工作ができ、リーダーが驚くほどでした。午後は、ビーバー隊と合流して、近くのボーイ隊のサイトを見学に行きました。 特にくまスカウトは興味深く話しを聞いていました。そして、ボーイ隊も交えた合同班での班対抗ゲーム大会では、水くみリレー、 キムスゲームなど、普段なかなかできないことにチャレンジしました。珍プレー続出の面白いゲーム大会となりました。

3日目は、いよいよ野反湖一周ハイキングです。弁天山に住んでいる、水の神様である弁天様に、これからも恵みを与えてくださるよう お願いしにいく試練の旅です。大変な晴天に恵まれ、とにかく暑かったです。最後はみんなバテバテになりながらも、無事ゴールにたどり つきましたが、このハイキングおよびキャンプのテーマである「水」の大切さを身をもって体験することができました。夜は、 ボーイ隊、ビーバー隊も合同のキャンプファイヤーで大いに盛り上がりました。

4日目は名残を惜しみながら、東京への帰路につきました。


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